(1)東晋(Dong Jin)末の陶淵明(Tao Yuanming)(トウ・エンメイ)の詩。 役人生活を13年勤めたが、彭沢(Pengze)(ホウタク)(現:江西省)の県令を八十余日で辞職し、帰郷してその心境を著したもの。 生活のための役人を辞する決心と、田園生活の喜びを謳(ウタ)っている。 六朝第一の名文と称される。