円規

読みこんぱす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)人の両脚の開き・歩幅(ホハバ)。また、脚の長さ。

(2)製図用の器具で、主として円や弧を描く。 適当な角度に開閉できる二本の脚からなり、一方の脚を固定させて円の中心とし、もう一方に鉛筆・烏口(カラスグチ)などの筆記具を付けて回転させ、円を描く。 デバイダの代用として線分の長さを移すのにも用いる。 「ぶんまわし(規)」,「円規(エンキ)」とも呼ぶ。

(3)羅針儀(ラシンギ)・羅針盤(ラシンバン)。

総画数
 15画
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